大豆食品で煮物を作る時は厚揚げ(生揚げ)を使って栄養をしっかり摂ろう

料理

大豆を加工した食品としては、木綿豆腐や絹ごし豆腐だけではなく、厚揚げ(生揚げ)、高野豆腐、豆乳、納豆等が挙げられますが、今回は絹ごし・木綿豆腐に似た食材の厚揚げについて紹介していきます

私の地域では厚揚げと呼びますが、関東では生揚げ関西では厚揚げという風に呼ぶようですね

そんな厚揚げは値段は絹ごし・木綿に比べると上がってしまいますが、厚揚げのほうが栄養素も多くて、食べごたえもあるので実は節約食材としても使える食材なんですよ

栄養素が高い大豆食品は一年を通して食事に取り入れていきたい食材になります

絹ごしや木綿豆腐より栄養素の高い厚揚げ

大豆加工食品はいろいろありますが、工程を経る毎に食品が変わっていきます

豆乳ににがりを加えて固めると「絹ごし豆腐」になり、絹ごし豆腐に重りを乗せて水分を抜いたものが「木綿豆腐」になります

この木綿豆腐をさらに水分を切って揚げたものが「厚揚げ」になります

水分を切った分だけ栄養素がどんどん凝縮されていくので、「厚揚げ>木綿豆腐>絹ごし豆腐」といったような順になっていきます

タンパク質やカルシウムは凝縮された厚揚げのほうが多いことになり、中でも鉄分が多くなっていることが厚揚げの魅力の一つです

鉄分といえばほうれん草というイメージがありますが、そのほうれん草と似たような鉄分量が厚揚げにはあります

木綿豆腐と比べると厚揚げの鉄分量は4倍近くあり、カルシウムは2倍、タンパク質も1.5倍近くあるので、栄養をたくさん摂れる食材なんですよ

厚揚げは普通の豆腐に比べて煮物に使いやすい

水分を抜いていって作る厚揚げは、程よい硬さを保っているので煮物に使いやすいというメリットがあります

麻婆豆腐を作ったりすると作った当日はあまり気にしませんが、食べきれなくて翌日に温め直すと形が崩れてしまって見栄えがあまり良くなくなってしまう・・・といったこともありませんでしたか?

厚揚げなら程よい硬さがあるため崩れにくいので、煮物料理によく使うことが出来ますし、お弁当に入れたりすることもできる食材です

麻婆豆腐を厚揚げで作るということももちろんできるので、厚揚げで作ってみるのも一つの方法ですね

以前に厚揚げと人参の煮物のレシピを紹介していますので、よければそちらもご覧ください

優しい味付けの厚揚げと人参の煮物
いつでも安く買える厚揚げを使った節約レシピです 今回の材料費は4~5人分で100円くらいでした 厚揚げ(豆腐...

油で揚げているので少しだけカロリーは多め

栄養素も多く、型くずれしにくくて使いやすい厚揚げですが、油で揚げている性質上少しだけカロリーが多くなっていることに注意が必要です

厚揚げは100gで150kcalほどのカロリー量です

絹ごし豆腐が100gで56kcalだったこと考えると、約3倍近いカロリー量なので多くなっていることがわかりますね

しかし、厚揚げは料理をする前にお湯をかけて油抜きをするので実際にはもっとカロリーは下がります

油を抜くのでカロリー量は下がりますが、それでも厚揚げは絹ごしや木綿豆腐に比べると少しカロリー量が多くなるということを覚えておくと良いでしょう

まとめ

・厚揚げ(生揚げ)はカルシウムやタンパク質も多くて栄養満点!

・中でも鉄分はほうれん草に近く、絹ごし豆腐と比べると約4倍!

・型くずれしにくいので煮物に向いている食材なので、煮物にどんどん使おう

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