【FP資格勉強】資金計画を立てる際に重要な6つの係数

FPの資格

前回は資金計画を立てるために6つの係数を用いて計算することが便利だというところまででした

今回はその6つの係数について詳しく見ていきたいと思います

改めて期間を10年の場合の係数表です

係数/利率1%2%3%4%5%
終価係数1.1051.2191.3441.4801.629
現価係数0.9050.8200.7440.6760.614
年金終価係数10.46210.95011.46412.00612.578
残債基金係数0.0960.0910.0870.0830.080
資本回収係数0.1060.1110.1170.1230.130
年金現価係数9.4718.9838.5308.1117.722

今回は3%の場合で例を紹介していきます!

終価係数

現在の資金を複利運用したら、将来いくらになるかを求めるために使う係数です

例:年利3%として計算して100万円を運用した場合の10年後の金額はいくらになる?

100万円x1.344=1,344,000円ということになります

10年後という最終的な金額を終価というので終価係数という名前だと考えると覚えやすいですね!

現価係数

目標金額のために現在いくら必要になるかを求めるために使う係数です

例:年利3%で運用する場合に10年後に100万円貯めるために必要な金額は?

100万円x0.744=744,000円ということになります

今必要な金額なので現価の係数…現価係数という名前だと考えると覚えやすいですね!

年金終価係数

毎年の積立額から将来の元利合計を求める際に使う係数です

※元利は元金と利子のことです

例:毎年5万円を年利3%で積み立てた場合に10年後の金額はいくらになる?

5万円x11.464=573,200円ということになります

年金のような形式で毎年積み立てていった場合の最終的な金額はいくら?ということなので、年金終価係数という名前だと考えると覚えやすいですね!

残債基金係数

将来の目標金額のために必要な毎年の積立金額を求める際に使う係数です

例:年利3%で10年後に100万円貯める場合に必要な毎年の積立金額はいくらになる?

100万円x0.087=87,000円

資本回収係数

現在の金額を運用しながら受け取れる年金の金額や住宅ローンなどの借入額に対する、利息を含めた毎年の返済額を求める際に使う係数です

例:100万円を年利3%で運用しながら、10年間で切り崩した場合、毎年受け取れる年金額がいくらになる?

100万円x0.117=117,000円

今現在ある元手の資本を10年間で切り崩して回収していくので資本回収係数という名前だと考えると覚えやすいですね!

年金現価係数

希望する年金額を受け取るために必要な年金原資や住宅ローンなどの年間のローン返済額から借入可能な金額を求める際に使う係数です

例:年金を毎年100万円ずつ10年間に渡って受け取りたいなら、年利3%の場合にいくらの元本が必要になる?

100万円x8.530=8,530,000円

年金形式で継続的に受け取っていきたい場合に、必要になる現在の金額はいくらになるかということなので、年金現価係数という名前だと考えると覚えやすいですね!

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