【FP資格勉強】社会保険とはいったいなに?協会けんぽについて

FPの資格

社会保険制度について

日本の社会保険制度は充実しているといえますが、そもそも社会保険とは国などの公的機関が保険者となって、病気やケガ、出産、死亡、老齢、業務災害、失業といった万が一の場合に、加入者やその家族に保険給付を行うことで生活を保障する制度です

狭義としての社会保険では病気やけがに備える医療保険、介護が必要になったときの介護サービスを受けるための介護保険、年金を受け取ることができる年金保険の3つを指します

労働者災害補償保険、いわゆる労災保険と、雇用保険の2つは労働保険といい、社会保険+労働保険を合わせると広義としての社会保険といいます

会社員や自営業、公務員など職業によって加入する社会保険と労働保険の種類が異なることが特徴です

公的医療保険制度について

公的医療保険は職域保険である健康保険と、地域保健である国民健康保険にわかれます

健康保険

健康保険には健康保険組合が保険者の「組合健保」と全国健康保険協会が保険者の「協会けんぽ」があります

大企業の会社員は主に組合健保、中小企業の会社員は協会けんぽに加入しています

対象者は役員、従業員およびその被扶養者で、パートタイマーやアルバイトで一定の条件を満たすことで対象となります

1週間の所定労働時間及び1か月の所定労働日数が、同じ事業所で同様の業務に従事している一般社員の3/4以上である場合です

また、一般社員の所定労働時間及び所定労働日数の3/4以下で会っても以下の5要件をすべて満たす場合にも対象となります

  1. 週の所定労働時間が20時間以上
  2. 雇用期間が1年以上見込まれること
  3. 賃金の月額が8.8万円以上の年収106万円以上
  4. 学生ではない
  5. 常時従業員が501人以上の企業(特定適用事業所)に努めている

被扶養者とは、被保険者に扶養される人で年収が130万円未満で、かつ被保険者の年収の1/2未満であることです

60歳以上や障害者の場合は年収が180万円未満になります

協会けんぽの保険料は都道府県ごとに保険利率が異なっており、以下の計算式で求めるXの金額を労使折半(雇用者と労働者で半分ずつ支払う)しています

(被保険者の標準報酬月額+標準賞与額)×保険利率=X

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