【FP資格勉強】リタイアメント・プランニングの基本について

節約

リタイアメント・プランニングとは

リタイアメン・プランニングとは老後をどの様に自分の希望する姿を描いて行きていくかという老後の計画を立てることです

老後の計画とは「生きがい」「生活資金」「健康(医療保険)」という3つの分野で考えます

リタイアメント・プランニングの基本

夫婦2人の老後に最低限必要な金額は年間で264万円、ゆとりある老後にする場合に必要な金額は年間で419万円と言われています

65歳から80歳までの15年間だけで考えても約6300万円のお金がかかるということになります

実際に世帯主が60歳以上の二人以上無職世帯の可処分所得(実収入から税金と社会保険料を引いたもの)は1世帯あたり年間で約212万円です

つまり、最低限の生活をするとしても年間で52万円、ゆとりある生活をするならば年間で207万円を自分で用意しておく必要があるということになります

老後の資産運用について

老後の資産運用の考え方のポイントは以下のとおりです

  • 金融資産を「生活資金」「予備資金」「余裕資金」の3つにわけて管理する
  • ポートフォリオ運用でリスクを軽減する
  • リスク許容度が在職中より低下するため、収益性より安全性・流動性を重視する
  • 各金融機関の健全性や金融機関のセーフティネットに注意を向ける

老後の保証とは

老後の保証の考え方のポイントは以下のとおりです

  • 死亡保障より医療保障(医療保険、がん保険、介護保険、損害保険など)を重視する
  • 公的年金で不足する金額を保険や貯蓄によって準備する
  • 相続が発生することを想定して、残された親族の中で円滑な相続が行われるように対策をする

リバースモーゲージ

高齢者が自宅を担保にして老後資金を借りるという方法を取ることをリバースモーゲージといいます

生きているうちに返済する義務はなく、本人が亡くなった後に遺族が担保不動産を売却して、そのお金で借りていたお金を一括返済する方法です

近年では需要が増えてきており、取り扱っている金融機関も増えていますが、注意するポイントもあります

  • 長生きした場合のリスク、担保が割れてしまうリスク、金利が上がってしまうリスクなどリスクも含んでいること
  • 対象者の条件が厳しいこと
  • 資金の使いみちや対象となる不動産には制限があること

また、厚生労働省の生活福祉資金貸付制度の一つとして、総合支援資金、福祉資金、教育支援資金と同じく不動産担保型生活資金の貸付もあります

土地・建物を担保として1ヶ月あたり30万円以内、土地評価の7割程度を上限として貸付を受けるという方法もあります

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