欲しいものは欲しいから買いたくなりますよね?よくわかります
でも後からよく見てみると実はそんなに必要じゃなかった…なんてこともあって後悔します
そんな衝動買いを抑えるための方法をお伝えしていきますよ!
衝動買いを抑えるためにまず知っておきたいこと
結論から言うとストレスによって人は衝動買いしてしまう傾向があるようです
衝動買いすると気持ちがスッとして、ストレスが抑えられるという経験はありませんか?
これは衝動買いすることで脳内物質のドーパミンが分泌されているからなんです
抑えておきたいストレスポイント
衝動買いをする際にはハルトの法則というものによって、衝動買いしてしまうことが多いようです
- Hunger(空腹)
- Anger(怒り)
- Loneliness(寂しさ)
- Tiredness(疲れ)
この4つの状態の頭文字から取られたものがH.A.L.T.(ハルト)の法則です
このように疲れなどでストレスが溜まってしまって、気持ちに乱れがある状態だと何か衝動買いをすることでストレス発散しようとしてしまう可能性があります
そのストレスが何から来ているのかがわかっていれば、それに対してケアをすることで衝動買いを抑える事ができます
例えば、寂しさからストレスを感じているのであれば、衝動買いをしたところで「寂しい」という気持ちが和らぐわけではありません
なので、単純に友人や家族などと過ごしたり、電話をしたりすることでいいんです
ただ衝動買いをしてスッとするだけよりも、誰かをご飯を食べて楽しい時間を過ごしたほうが有意義なお金の使い方ではないでしょうか?
また、疲れが原因なのであれば、睡眠を十分に取ってお風呂をいつもよりゆっくりめに浸かってリラックスすることでも良いですよ
会社帰りは衝動買いしてしまう可能性大
ハルトの法則に当てはめると、仕事帰りは衝動買いする可能性が非常に高いのです
夜ご飯を食べる前なので「空腹」の状態ですよね?
仕事中に理不尽なクレームを受けてイラッとすることがあったかもしれません
最近仕事が忙しくて友達や家族に会えていないなーということがあるかもしれません
仕事をした後は1日の疲れが溜まっている頃でしょう
つまり、場合によってはハルトの法則全てが当てはまった状態で買い物に行くことになるのです
そりゃ衝動買いをしてしまって当然だと言える状態なわけです
物を買う前に本当に必要なのか考えてみる
衝動買いを抑えるためにも本当に必要なのか考える時間を挟むようにしてみると良いです
1日時間を置くだけでも本当に必要なものかどうか結構わかります
私も結構いろんなものが面白いなーと思って欲しいと思うことがあります
買っちゃおうかな?と思った場合でもちょっと冷静になってみようと翌朝まで待ってみます
そうすると不思議ですね!
そもそも忘れてます
これは私だけかもしれませんが、欲しいと思ってから1日経つと結構忘れてたり、興味がそこまでわかなくなっていたりすることがあります
衝動買いって本当にどうでもいいものまで買ってしまおうとする場合があります
どうでもいいものは1日経てばきっと忘れています
1日経ってもまだ覚えていれば、きっと重要なものなのでしょう
1週間経ってもまだ欲しい!という気持ちがピークになっていれば本当に欲しい物と言えます
私の場合だと1週間も経っていると「欲しいには欲しいけど、無くてもいいかな」、「もらえるなら欲しいけど、〇〇円出してまではいらない」ってなっていることが多いですよ
まとめ
・ハルトの法則に当てはまっている状態の時は買い物を出来るだけ避ける
・仕事帰りはハルトの法則が当てはまる可能性大!
・1日~1週間時間を置いて本当に必要なのか1度考える時間を作ろう
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