味を決める決め手!基本の調味料「さしすせそ」の選び方(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)

料理

料理をする時に絶対に使うことになる調味料

調味料をケチってしまうと美味しい料理から遠ざかってしまいます

同じように作った料理でも調味料の質で味に大きな差が生まれます

私は一度安い調味料を使って非常に後悔しましたので、普段安いものを使われている方は、一度調味料を変えてみるだけで、料理のグレードがあがること間違いなしです!

なんとなく使っていませんか?調味料の味をちゃんと知る

調味料ってなんとなく買ってなんとなく使っていませんか?

調味料は料理に対して味つけるために必要なものです

意外とやられていないのが、調味料そのものを舐めて味を確認することです

一度自分で調味料だけを一度舐めることで、醤油の味や味噌の味をしっかりと知ることができます

初心者には特に「味の濃さ」を知ってもらいたいです

指に少し付けて舐めるだけでも味をしっかり感じられます

少しだけの量なのに、しっかり味がすることを知っておくだけでも、料理で味付けする際に失敗しにくくなります

私は料理を始めた頃はめんどくさがりでテキトーに何も考えずにやりました

たまにすごく味の濃い料理が出来てしまって、美味しくないことがありました

そこで持っている調味料を一度全種類そのまま味わってみました

そうすることで、醤油の味の濃さや味噌の甘さ、塩の辛みなどを漠然とした状態ではなく、身をもって覚えることが出来ました

味を知っていると料理のレシピを見て料理を作る際に、自分の好みに合わせて調味料を増減することが上手く出来るようになりますので、一度お試しください

基本の調味料:さしすせそ

基本の調味料で「さしすせそ」って聞いたことありませんか?

これには味付けをする順番も関わっていて、この順番で入れると美味しく料理ができあがるといわれているので、ぼんやりとでも頭に入れておくと良いですよ

  • さ(砂糖)
  • し(塩)
  • す(酢)
  • せ(せうゆ→醤油)
  • そ(味噌)

正直、醤油と味噌はちょっと無理がある気がする・・・けどあんまり気にしない!

さしすせその1番目:砂糖

女子が大好きな甘味成分の砂糖

料理をする上で最初に入れたほうが良い理由は、分子が大きいので素材に染み込むのに時間がかかるため、最初に入れておくことで味を染み込ませる必要があるからです

また砂糖は素材を柔らかくする効果もあるため、1番最初に入れる必要があります

上白糖・グラニュー糖・三温糖・黒糖・きび砂糖・てんさい糖・・・たくさん種類はありますが、一般的によく使われているのは上白糖だと思います

上白糖は安くてどんな料理にも使うことが出来るので、とにかく1種類で運用する際にはこれで問題ありません

お菓子作りなどの場合では、グラニュー糖を使うことで余計な色をつけることを防ぐことが出来ます

個人的にオススメな砂糖は「きび砂糖」か「てんさい糖」で、これらの砂糖ははミネラルを含んでいるので、普段の食生活から自然とミネラル補給することができます

てんさい糖はオリゴ糖も含まれているので、腸内環境を整えたい人にはてんさい糖にしてみると良いかもしれません

ちなみに、きび砂糖とてんさい糖に見た目は似ている「三温糖」がありますが三温糖はミネラルを含んでいないので、注意してくださいね

さしすせその2番目:塩

1番目の砂糖は素材を柔らかくする効果がありましたよね?

2番目の塩は素材の中に入っている水分を外に出すことで、逆に引き締める効果があります

そのため砂糖で柔らかくしてから、塩で水分を外に出して引き締めるのが良いのですね

栄養面に関してはミネラルが豊富な塩ですが、どの塩を選んだら良いのか見分ける方法は、どのような製造方法でつくられているかを見ると大まかにわかります

天日>逆浸透膜>溶解>イオン膜

上記の順でミネラルが多く含まれている可能性が高くなりますので一度パッケージ裏面を見てみると参考にできます

ただ値段も同じように高いので、逆浸透膜か溶解のものを選ぶと良いでしょう

製造工程がイオン膜の物を避けると良いです

イオン膜という製造工程は、元々は工業塩を作るための方法です

別に食用に販売されているなら問題ないのではないかと思いますが、イオン膜の製造工程では不純物と一緒にミネラル分も飛ばしてしまうそうです

つまりせっかくのミネラル補給ができる塩から、ミネラルをなくなったものですので、イオン膜で製造された塩は避けるようにしましょう

個人的には、はっ!かっ!たっ!のっ!しお!CMのイメージが強すぎて伯方の塩を使っています

まさに企業の術中にハマっております

ちなみに伯方の塩は溶解の製造工程で作られていますよ

さしすせその3番目:酢

これ以降の酢・醤油・味噌に関しては、順番としては同列です。

味ももちろんそうですが、香りや風味を活かしたい調味料なので、仕上げにいれることで、香りや風味を保った味を作ることが出来ます

健康に良いとされる酢ですが、独特の風味と香りを持っています

近年では「飲む酢」が販売されるなど、昔ほどその特徴が際立っていないものもあります

特に私は穀物酢の風味と香りが苦手でしたが、ツンと来ないものが増えてきたので、最近は積極的に使っています

「ミツカン やさしいお酢」

これが非常に使いやすいので、酢の物があまり好きではなかった私も違和感なく食べることが出来ていますので、おすすめですよ!

ちなみに黒酢は長時間かけて発酵・熟成されたもので、酢の中でもアミノ酸が多く含まれています

酸味が強くなく、後味もスッキリしているので使いやすい調味料です

ただ値段がちょっとお高めではありますが、使いやすくて栄養価も高い調味料なのでこちらもオススメです

さしすせその4番目:醤油

和食を作る際にはほぼ必須と言ってもいい醤油

醤油は好みが非常に分かれやすいため、一概にどれが良いとは言い切れません

醤油に使われる原材料で「大豆」と「脱脂加工大豆」の違いを気にしたことはありますか?

脱脂加工大豆は大豆から油を絞った後の絞りカスなんて言われることもあるそうですが、販売されている醤油の約8割が脱脂加工大豆を原料に作られています

だからといって大豆で作られている醤油が美味しい醤油です!と断言することは出来ません

脱脂加工大豆はうま味の元となるタンパク質を多く含んでおり、水分を含みやすい状態になっているので、醤油のうま味成分を持つためには最適です

大豆の場合では、大豆の持っている油がグリセリンとなって醤油の中に溶け込みます

そのため、まろやかな風味があり、深いコクを感じることができます

じゃあどれを選んだら良いのかわからなくなってきますよね?

醤油ボトルのラベルを良く見てみると、JAS規格に基づいたマークが描かれていることがありますのでそちらを一つの目安とするのが良いでしょう

しょうゆは、JAS規格により、「特級」「上級」「標準」に分けられています。そのうち特級だけに「特選」「超特選」という表示を使うことができます。

出典:一般財団法人 日本醤油技術センター

ただ普段遣いには味は良いけれど、値段が高いというデメリットも生まれてしまいます

普段遣いには十分美味しくて、値段も高くない醤油は

「イチビキ 無添加国産しょうゆ」がおすすめです

これも好みなので一概には言えませんが、個人的にお気に入りの醤油です

先程のJAS規格のランク表示はありませんが、国産丸大豆、国産小麦、国産無添加塩だけを使用しており、さらには食品添加物無添加なので、安心して使うことが出来ますよ

さしすせその最後:味噌

地方によって好みがかなり変わりそうな調味料の味噌

味噌は大豆、塩、麹を使って作ります

原材料表示にできるだけ調味料等が書かれていない、大豆、塩、麹(米・麦)だけの物を選ぶと余計なものを入れずに作られているので、添加物などを加えていないので、手間を掛けて作られている分お値段も高く付きますが、美味しい味噌であること言えます

だし入り味噌もありますが、個人的にはだしの量は自分で調節したほうが、自分の好みに合わせられますので、入っていないものが美味しいです

粉末だしなら手間も変わりませんからね

味噌はかなり値段で差が生まれるイメージです

普段使っているものから安いものに変えてみたところ、かなり後悔しました

100円で買える味噌と300円で買える味噌でこんなにも差があるの?ってびっくりしました

風味と香りが全く別物でした

確かに値段は3倍ほどしますが、一度買った調味料はしばらく持つことを考えると、美味しくない調味料でしばらく作り続けるのが辛いと思うレベルでした

そんな私が使っている味噌は

「マルコメ プラス麹 無添加 糀美人」

麹を通常の2倍量使用しているこの味噌、とにかく自然な甘みでやさしい味になります

やさしい味わいの味噌なので主張が強すぎないのでどんな料理でも使えて、おすすめです

この味噌で味噌ラーメン作っても美味しいですよー

まとめ

・料理の際はさしすせその順番で調味料を入れる

・砂糖はてんさい糖>きび砂糖>上白糖の順にオススメ(お菓子作りはグラニュー糖)

・塩はミネラルを無駄にしないために製造工程を確認して、イオン膜を避ける

・酢はアミノ酸が豊富な黒酢が良い

・醤油は大豆と脱脂加工大豆に差はなく、JAS規格で特級の物が美味しい

・管理人オススメ醤油はイチビキ 無添加国産しょうゆ

・味噌は原材料表示が大豆、塩、麹だけの物を選ぶ

・結局最後は自分の好みですが、ケチると日々の食卓が残念なことに・・・。

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