節約してると贅沢してはいけない・・・と考えがちではないでしょうか
楽しい節約生活のためには、ある程度は欲望に従わないと楽しくなくなります
普段よく食べるお菓子も安く買えることが出来れば、節約したってことになりますよね?
コンビニでは買わない
普段の買い物と同じです
コンビニでの価格はいわゆる定価になるのでスーパー等と比べると割高になります
本来ならコンビニのメリットになるのですが、新商品や期間限定商品などもコンビニはいち早く入荷されます
ですが、節約したい人にとってはもの凄い誘惑で負けてしまいそうになるので、やっぱりコンビニを使うのは避けましょう・・・
スーパーとドラッグストアどっちがいいの?
コンビニでは買えないとなるとやはりスーパーやドラッグストアが候補に上がります
どちらも似たような価格設定ではありますが、ドラッグストアのが安いイメージです
なぜ安いのかと言うとドラッグストアではメインに販売しているものがその名の通り「薬」です
ドラッグストアでは薬や化粧品をドンドン売りたいのですが、日常的に買うものではないので食品やお菓子を販売することで集客につなげています
つまり、薬や化粧品を買わなければドラッグストアの商品は安めな設定になっていることが多いのです
新しい化粧品とかないかな?って化粧品コーナーに向かってしまうとそれはそれで余計な買い物をしてしまう可能性もありますのでご注意ください
お菓子やジュースは大きいサイズで買う
ペットボトルの飲料では500mlよりもっと大きい1.5Lや2Lの商品があります
入っている中身は同じですが大きいものを買うことでさらに安く買うこと出来ます
スーパーやドラッグストアで1.5Lのものは158円程度で売られています
もともとコンビニでは500mlで150円するものが、1.5Lの大きいサイズで購入しても同じような値段で買うこと出来ると考えれば、それだけで1/3の値段で購入することが出来ます
これを家でウォーターボトルなどに入れて外に持っていくことで、飲み物代を浮かすことが出来ます
もちろん家の中で飲みたい時にも安く済ますことが出来ます
お菓子も同じで、小分けにされればされるほど値段が高くなっていきます
特にチョコレート菓子などはファミリーサイズの物は1つ1つが個包装になっていることが多いため、食べ過ぎを防ぐことが出来ますし、安く済ませられるので特にオススメです
お菓子にも見切り商品がある
お菓子は生鮮食品と比べて賞味期限が長いので、自分の好みのお菓子をピンポイントで狙うことは難しいですが、それでもお菓子の見切り品コーナーは存在するので見切り品を積極的に見てみると良いです
コンビニでコラボ商品や季節限定の商品など見かけることも多いですが、スーパーでも同じように売っています
特に狙い目なのがハロウィンやバレンタインと言った季節イベント物です
イベント日が過ぎた後では今さら感があるため、お店もできるだけ売り切ってしまいため値下げする傾向が高いです
よく聞く話ですが、売れ残ったクリスマスケーキが12月26日になれば半額で売られている
この法則が他のお菓子やジュースにも当てはまるってことですね
各社様々なキャンペーンをお菓子やジュースで行っていることがありますが、キャンペーンの応募期間を過ぎた物は早々に売り切るために値下げされて販売されます
料理だけじゃない!お菓子も自分で作る!
料理だけではなくお菓子作りもオススメです
お菓子作りというと難しそうなイメージを持たれる方が多いですが、実は結構簡単です
中でも簡単だと思うのはゼリーです
ふやかしたゼラチンを液体に入れて冷やすだけです
これなら小学生でも簡単に作れるレベルだと思います超簡単!節約お菓子コーヒーゼリーの作り方
クッキーやケーキもやってみるとそんなに難しくなかったりしますのでチャレンジをおすすめします
特にケーキは自分で作れるようになると、お店で買うのに比べて材料費が安いので、凄くお得な気分がします
女性だけでなく男性もお菓子作り出来ると
「え!お菓子作れるの!?すごいねー!」
ってなること間違いなしです
ケーキを自分で作ってみると、使う砂糖の量の多さにビックリしますので、1回作ってみることをおすすめしますよ
そりゃ太る原因にもなる
新しい趣味の一つになるかもしれませんよ!
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