お風呂でリラックスするときに持っておきたいのがスマホですよね
最近は携帯も防水仕様になってきているし…と思ってお風呂でスマホを使っていませんか?
ついつい長風呂になってしまいがちですが、半身浴をしながらゆーっくりと浸かりながらスマホを見ている人も多いと思います
しかし、精密機械をお風呂で使うことは故障の原因なので、できれば使わないほうが良いので、そのリスクについて説明していきたいと思います
水没するリスク
当然ですがお風呂でスマホを触る以上は水没するリスクと隣り合わせです
最近のスマホでは水没しても時間が短ければ問題ないという機種も増えてきていますが、それでも完全に大丈夫だという保証はありません
水の中に落としてしまうと故障してしまって電源が入らなくなってしまったり、起動したと思ったらロゴが付いては消えるを繰り返してしまって操作ができないということもあります
水没したスマホを修理するのに1万円以上かかることも多いようなので余計な出費になってしまいますよね
さらに水没した場合にはスマホの中のデータも消えてしまう場合があります
クラウドサービスを使ってスマホ本体だけでない場所に普段からデータを保存している人はそこまで痛手ではありませんが、スマホに全てのデータが入ってしまっていると思い出の写真なども消えてしまう可能性があるので、普段からバックアップは取っておきたいですね
水没だけじゃない!湿気で故障する!
ちゃんと持って操作するから大丈夫!と思うかもしれませんが、お風呂の中は湿度が非常に高い空間となっています
お風呂場の中の湿気がスマホの中の基盤に悪影響を与えて故障するケースもあるので、水没させていなくても故障してしまう可能性があります
お風呂のような湿度の高い場所で使用していると内部に湿気が入り込み、その湿気が水滴に変化してしまい、基盤がショートしてしまうということになります
水没させなくても間接的に故障する原因を自分で増やしているということになるので、できれば使わないようにするのが良いですね
充電の差込口が腐食して充電できなくなる
湿気が基盤に入り込んでしまうのと似ていますが、湿気が充電する差込口に貯まって錆びてしまうというケースもあります
差込口が故障してしまうと、充電できなくなってしまいスマホを操作することができなくなります
そうなるとこれも修理をするか、新しいスマホを購入する必要が出てきますので、気をつけてたいですよね
それでもスマホをお風呂で使いたい!
故障するリスクがあるのはわかっているけどスマホをお風呂で触りたい!!!という人は防水ケースを利用するという方法もあります
こういった防水ケースに入れることによって、スマホを水没と湿気から守ることができるので、お風呂でスマホし放題になりますよ!
しかし、スマホ依存症になってしまう可能性も大きくありますので、お風呂や食事時などスマホを見ない時間を作ることも大切です
目と体をしっかりと休ませてリラックスして、メリハリを付けて健康的な生活をするように心がけたいですね!
コメント