食べるだけで痩せる即ヤセパウダーという物があると以前ご紹介しましたが、実際作ってみて痩せるのかどうか試してみたいと思います！
即効性もあって２週間で内臓脂肪に効果が出てくるとのことなので、とりあえずは２週間は続けてみて結果がどのように出てくるのかを確かめてみたいですね
そのためにも作り方を詳しくおさらいしていきましょう！
高野豆腐の即ヤセパウダーの作り方
まずは材料から！
- 高野豆腐・・・170g
- かつおぶし・・・20g
- 干ししいたけ・・・10g
- とうがらし・・・3本
とのことでした
今回私が購入した材料は高野豆腐が１８０ｇだったので少し多めに作っています
また、しいたけも内容量が多かったので、少し多めの１５ｇで作ってみました
まずはしいたけから計量しました
本来のレシピよりは多いですが、１５ｇで作ってみました
しいたけにも旨味成分があるので、きっとパウダーのうま味が増えて美味しく食べられるはず！
種をとったとうがらしを３本用意しました
ハサミで頭の部分をカットして、とうがらしをぐにぐにーっとほぐすと種が取り出せますよー
種は取らなくても良いそうですが、個人的には種はとっておきたかったので省きました
２０ｇのかつおぶしを用意して、電子レンジ６００ｗで１分チンします
電子レンジで加熱することで、パリッパリのかつお節になりますので、手でほぐしておくと良いみたいですね
主役の高野豆腐です
今回は１袋で１８０ｇというちょうどよい内容量のものが売っていたので、これをチョイスしました
固形ではなく粉状の高野豆腐も売っていましたが、固形のほうが安かったです！
どのみち他の食材も粉状にする必要があるので、高野豆腐もせっかくなので自分で粉状にしちゃいましょう
フードプロセッサーに入れて回します
こんな感じで撹拌すると粉になるので、わざわざ最初から粉の物を買わなくても大丈夫ですね
１回では全部粉にしきれなかったので、２回に分けてフードプロセッサーで粉状の高野豆腐にしました
しいたけ、とうがらし、かつおぶしもフードプロセッサーで撹拌していきます
しばらくやりましたがこのように粉というよりはちょっとした粒状になってしまいましたね
フードプロセッサーでは撹拌するには剥いていないようなのでミキサーを使うのが良さそうですね
我が家にはミキサーがなかったのでブレンダーで代用しました
ブレンダーで撹拌すると、若干の粒感はあるもののほぼ粉状になりました
このとうがらしなどの混ざったパウダーがちょっと危険です
私はブレンダーで舞い上がった粉を吸ってしまったのですが、かなりむせました
とうがらしによる効果だと思いますが、あまり思いっきり吸わないように注意しましょう
このパウダーと高野豆腐のパウダーと合わせていきます
ドバーッと入れます
スプーンでぐるぐる均等になるようにかき混ぜたら完成です
ビンやジップロックなどの密閉性の高いもので保存します
乾物を粉状にしたパウダーなので、湿気には非常に弱いので注意するようにしましょう
手軽な使い方と調理方法
手軽に摂り入れる方法としてスープにして飲む方法が紹介されています
作り方は器に適量の「即ヤセパウダー」とお湯を入れて、お好みでしょうゆと塩を足せば、簡単スープの出来上がり！とことですが、私の口には合いませんでした
適量のパウダーの量がわからなかったというのもあるかもしれません（適量って何ｇやねん…）
大さじ１とお湯２００ｍｌ程度、塩ひとつまみ、しょうゆ小さじ１で作りましたが、個人的にはあまり美味しさを感じませんでした
なので！自分なりにレシピを改良してみました
しょうゆがだめなら味噌が良い
器に即ヤセパウダー小さじ２～３、合わせ味噌小さじ２～３、味の素２～３振り程度を入れて、後は熱湯を入れて混ぜて完成の味噌汁にしてみました
私はこの味噌汁なら美味しく食べられました！
味噌汁のような感覚で飲めるので、オススメです
パウダーの粉感も味噌の麹が浮いていると思えば違和感もあまり感じないで食べられますよ
とうがらしの辛さが結構強い
使ってみて思いましたが、結構とうがらしの辛さが目立ちます
辛いものが苦手な人は作る際にとうがらしの数を減らすか、パウダーの量を減らすかしないと辛くて食べられなくなる可能性もあります
即ヤセパウダーは高野豆腐の力がメインになるので、辛いものが苦手な方はとうがらしの量を減らすのが良さそうですね！
食べるだけで効果があるという即ヤセパウダーは本当に効果があるなら、魔法の食材ですよね
2週間続けてみた結果は・・・！？
実際に2週間即やせパウダーを取り続けた結果、私は少しだけ原料に成功しました！
詳しくは下記の記事にてまとめてありますので、こちらをご覧ください
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